新玉ねぎが美味しい季節です
玉ねぎと言えば、淡路産。
玉ねぎは1年中頂けますが、新玉ねぎはこの時期のみ。
やっぱり新玉ねぎは、「生」で頂くのが一番でしょうか。
新玉ねぎをスライサーでスライスして、あえて水にさらさず、頂いてみることにします。
しその実入りのソフトわかめと、
先日ご紹介した平出さんの胡麻油少々を、ダイレクトにスライスした新玉ねぎに。
一瞬にして、季節感のある1品が仕上がりました。
ぶっちゃけ、私にとっては水にさらしていない玉ねぎは、少しだけ辛かったです（汗）でも、少し時間が経つと、その辛さも蒸発していくようです。
水にさらしたシャキシャキした玉ねぎも美味しいですが、水にさらしていない新玉ねぎは、最初から塩揉みしたようなしっとり感と瑞々しさがあって、水にさらすことにより取り逃してしまう栄養素等を少しも逃すことなく摂取しながら、この時期ならではの美味しさが楽しめます。
食べている間に、血液もサラサラになっていきますよ。
辛みが気になる場合、翌日召し上がるとわりと大丈夫になっています。
